大切な友達と感じたからこそ

大切な友達と感じたからこそ

私の最も思い出に残っている恋愛話といえば、中学校の頃の失恋です。

当時は悲しい失恋をして忘れたいと思っていましたが、今ではそれが良い思い出になり、いつまでも心に残る人となりました

私達が出会ったのは、家の近くの公園でした。友達と久々に公園で遊んでいた時に、いつの間にか混ざって来たのが彼だったのです。

急に私達にしゃべりかけて来た彼に、最初は警戒心を持ちました。しかし、話をしてみると同じ中学校に通っている同級生であることが分かって、段々と打ち解けてきたのです。

初めての人でもすぐに仲良くなれる人懐っこい性格で、度々校内で顔を合わせる内に好きになっていきました。私と友達に会う度、いつも声を掛けてくれるのが嬉しかったです。

私は気持ちが抑えきれなくなって、初恋の彼に告白することにしました。友達に協力してもらって彼を呼び出して告白したのですが、返事はダメでした。彼ははっきりと「好きな人がいる」と言ったのです。それが、私の友達だったのでした。

こうして私はその友達に慰めてもらう中で正直に理由を伝えると、友達に「ごめん」と謝られて泣かれました。よくよく聞くと実は、友達も彼のことが好きだったらしいのです。でも私に悪くて言えなかったと、涙ながらに言われました。

結局二人は付き合うことになり、私は祝福しました。友達があの時に協力してくれた気持ちは、本物だと感じたからです。ちょっと悲しかったけど、意外とすんなり受け入れられました。

多分相手が友達じゃなかったら、とても無理だったでしょう。すごく青春してたなと思う恋の思い出です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です